スイングについて,  未分類

アイアンで安定したスイングをするポイント【ゴルフスイング】【アイアンショット】

アイアンで安定したスイングをするポイント【ゴルフスイング】【アイアンショット】

100ギリ前後からアイアンの精度はある程度必要になってくるとおもいます。
ゴルフは一貫してスイング出来る人が比較的、上達がはやいと言う事は、ある程度ゴルフをしてきた人なら分かると思います。
ゴルフスイングは、ある程度、機械的=同じように身体を動かす事を念頭に置いて、考えなければなりまん。

今回は、安定してスイング(インパクトまで)するポイントを紹介します。

ボールの位置(安定したスイングはアドレスが大事‼︎)

アイアンのボールの位置は画像のように、左足内側からボール3つ分のところにセットします。

左足からのボール位置は変えずスタンスの広さによって変えるのが、分かりやすく毎回統一できるボールの位置だとおもいます。

もちろんベースとなる構え方ですので、ライやその場の状況によって変わります。

テークバック初動時のポイント(スイングの各ポジションをチェックしましょう)

ゴルフシャフトが地面と平行になったときのポイントを抑えましょう。

①フェイスの向き(左のフェイスの向きが正解で、前傾角度に対して平行になるようにしましょう。)

②左脇が開かないようにしましょう(←左脇の締まりは超重要です。肩が回らずクラブを上げられている人は左脇が開いているはずです)

ドリル

左手でクラブをもち、右手を左脇に挟んでテークバックをする練習です。

左脇が締まった状態で初動ができると適正の位置にクラブとフェイスアングルが来ますので確認してみましょう。

コックのタイミング

コックのタイミングは人それぞれですので、この方法が万人に当てはまる訳ではありませんが、ベーシックなコックのタイムングを紹介します。

コックは左腕が地面と平行になって辺りで、左腕に対して90度コックを入れてみましょう。

以下のようにならないように注意しましょう。過度なコック等はリズムを乱す原因になります。

コックを入れる事によりリズムが取りやすくなるとおもいます。やってみてください。

スイング中のお尻の動かし方

ヒップターンのポイントや注意点を紹介します。

基本的には以下の写真のように、アドレスした時の右足のラインより外に出ないように注意しましょう。

白線を越えなければ、膝は伸びてもオッケーです。

トップの位置から振り下ろす方法として、まずお尻をシフトしましょう。

右写真の青塗り幅程度、スライドしましょう。

ここまでできたら、お尻の動かし方は完了で、あとは回転するだけです。

インパクト

インパクトでは、左サイドに壁を意識してみましょう。

トップの位置からお尻のシフトから始まり、肩→手元といった流れで下ろしていきます。

ポイントは、壁を意識して下ろしていきますが、回転を滞らせない事です。スイング中は常に回線運動だと言うことを念頭に、これらの考え方を模倣してみてください。

→ 

 

まとめ

多くの振り方がゴルフスイングにはありますので、一概には今回のやり方で合っているとは言いませんが、トライしてみる又は自身のスイングを確認する着眼点として行うのはいいと思います。

ぜひ、確認してみてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。