エイムポイントの効果的な使い方

今回は、エイムポイントのやり方の説明ではなく、どう使うと良いか、よく入るかお伝えしたいと思います。

そもそも「エイムポイント」って？

足元で傾斜を読み取って、ラインを読む方法です。

これだけ聞くとめっちゃ難しそうって思うかもしれませんが、

僕が思うにパットのラインを読むに当たって、考察資料が多い事に越した事は無いと思うので必要なスキルだと思います。

そして、一番参考になる資料を提供してくれるのが、エイムポイントだと思います。

僕は、エイムポイントエクスプレスリードのレベル１〜３とエイム&スピードを受講しました。

だから、言いたいです。

『エイムポイントでパットが楽しくなる』

正直言って、受講した人しか感じ得られない気持ちだと思います。

だから、体感して欲しいです。

さて、本題のエイムポイントの効果的な使い方ですが、

ポイントは、ボールをイメージ通り転がせられるかです。

①イメージを出す

→これは、全てのショットで同じだと思いますが、パッティングでも同じだと思います。エイムポイントで探した狙い場所に対して打ちだしたボールが、どの様に曲がってカップに入っていくかを具体的にイメージすることが、上手く使えるかの重要なポイントです。

②グリーンスピードを練習場で把握する

→エイムポイントを実際のラウンド中に有効活用するには、プレイ前のパット練習がすごく重要です。特に、グリーンのスピードと傾斜に対しての曲がり幅を予め把握しておく必要があります。

③真っ直ぐ打てるストロークを考える

→結局のところ、ラインを読めてイメージが完璧でも、そこに打てるストロークがなければ、全く活かせません。ですので、思ったストロークを打てるパッティングストロークを手に入れましょう。