歩くように振る【ゴルフスイング】【原理原則】
歩くように振る【ゴルフスイング】【原理原則】
関東ミッド予選での予選落ちを機に再度、スイングの見直しを試みようと思います。
歩くように振るとは
考えずにクラブがトップへ
テイクバックについてもいう事はひとそれぞれ、トップの位置も「肩を回さなきゃ」とか「シャフトが平行になるところまで行かなきゃ」とか特に根拠のない言葉に踊らされ、力まされてるなぁ、と自分自身が感じているところです。
考えずにテイクバックを行うにしても、ある程度、注意点はあります。しかし、考えすぎて力みすぎるならボールだけ見てリズミカルに無理なくクラブが動いたほうが、身体もメンタルも楽な気がします。
まぁ、めっちゃむずいけど。
力よりもリズムが大事
歩くときに力んで歩いている人はいないと思います。早歩きする時も部分的に力が入っても全身が筋肉痛になる程に力む人はいないでしょう。
ゴルフスイングも同じように振りたい。負荷を軽減しリズムの再現性を高くしてショットをしたい。
考えただけでも良くなりそうですです。
まぁ、めっちゃむずいけど。②
歩くことは毎日できるゴルフスイングも同じはず
今のスイングは正直3日続けられる自信が無いです。それは、練習していない事も要因の一つかもしれませんが、それ以上に、負担のあるスイングだからだと思います。
無理に身体を捻じろうとしたり、手元に力が入って手首が痛くなったりするという事は、体に負担が生じている事の証拠だと思います。
歩くと同じ熱量で振れるかどうかは、ゴルフを自身の生涯スポーツにできるかどうかの分かれ道だと思います。
まとめ
歩くスイングの習得は、相当に難しいと思いますが、自分のイメージを体現する事、脳みそを制御してマインドマネジメントをする事、基礎体力を向上させる事で、歩くスイングを実現したいと思います。