スイングについて

テイクバック始動で重要な軸と面【重要なこと】【ゴルフスイング】【軸と面】

テイクバック始動で重要な軸と面【重要なこと】【ゴルフスイング】【軸と面】

テイクバック始動はゴルフスイングの中で一番難しい部分だと思います。

ゴルフでスイングイップスになる方は、スイング始動時に悩む人が多いのではないかと考えています。

要はそれだけ、考えさせられる動きだと思います。

テイクバック始動時はここだけは抑えよう【重要だと思います】【軸と面】

重要なのは、以下の2点です。

  1. テイクバックの回転軸は、左足から顎を結んだ線とする(画像の赤線)
  2. 左肩からヘッドを結んだ線は、スイング始動時、できるだけキープする/フェイス面の管理(画像の青線)

この2点を崩さずに始動できるようになると、スイングの動き始めの再現性が高まり、イップスなどのメンタルヘルスに悩まされる可能性も低くなると思います。

ジャスティントーマスから始動を学ぶ

世界トップレベルのショットメイカーとして知られるジャスティントーマス。

彼は毎度、同じルーティーンを行い、再現性の高いスイングをするトッププレイヤーです。

今回の始動に関する2つ目のポイント線(青)は『面(フェイスの向き)』を言っています。

プレイヤーの前方から見た場合と後方から見た場合では、見え方が変わるので、後方から見た場合のポイントを見ていきます。

後方からのスイング始動時のポイント

  1. 左腕とシャフトの関係(角度)を崩さない
  2. フェイスはボールを向いたまま

画像の通りだと思いますが、上記2点が後方から見た場合にわかる重要なポイントです。

確認してみてください。

  

 

簡単にですが大きく2つのことをポイントとしてあげました。

  1. テイクバックの回転軸は、左足から顎を結んだ線とする(画像の赤線)
  2. 左肩からヘッドを結んだ線は、スイング始動時、できるだけキープする(画像の青線)

この2つは、そのほかのスイング中の重要な動きがある中で絞ったものです。

再現性が高いとされるスイングを目指す上で基礎となる部分だと思うので、ぜひ、自身のスイングやイメージと照らし合わせてみてください。

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