2020マスターズ

ゴルフブログ初めてみました。どーもたいちです。

今回は、今週の日本時間で月曜日の早朝に閉幕した、2020マスターズ選手権について書きたいと思います。

今大会は、DJこと、ダスティンジョンソンが2位に5打差をつけて快勝し、マスターズ史上、最小スコアを更新する記録を打ち立てて閉幕しました。

最近のPGAツアーは、メジャーも含めて誰が勝つかわからないドキドキ感が、世界で一番面白い、ゴルフツアーだと思います。

その中で、マスターズは伏兵(マイナー選手)が勝つことが難しいと言われている大会のようです。
確かに、歴代の優勝者も有名な選手ばかりです。

歴代の優勝者
2020 　ダスティン　ジョンソン
2019 タイガー　ウッズ
2018 パトリック　リード
2017 セルヒオ　ガルシア
2016 ダニー　ウィレット
2015 ジョーダン　スピース
2014 ジョーダン　スピース
2013 アダム　スコット
2012 バッバ　ワトソン
2011 シャール　シュワーツェル
2010 フィル　ミケルソン

過去10年を見ても有名選手ばかりです。唯一、2016年優勝したダニーウィレットの知名度がそこまで無いかも知れませんが。。。。(ヨーロピアンツアーではかなり有名です)

今回、優勝したDJを筆頭に、７wをキャディバックに入れている選手が多かったようです。

理由は、ボールの落下角度にあるようです。
マスターズが開催される、オーガスタナショナルゴルフクラブは、世界最高峰のゴルフコースなので、コースコンディション、グリーンコンデションが最高です。
低い球だとグリーン上で止まらないので７wで普段より高い球を打って、落下角度をつけて遠くからでも、グリーンに乗せようと言う、クラブ選択だったようです。

→「クラブの種類と弾道、スピン量、飛距離」については後日、記事にしたいと思います。

マスターズは、世界4大メジャータイトル（マスターズ/全米OP/全英OP/全米プロ）の一つで、ゴルファーなら一度は聞いた事のある大会だと思います。
ですが、秋にマスターズが開催されたのは、初めてのようですね。
紅葉のマスターズになるのでは？と、話題になっていましたが、そこまでテレビを通してだと僕は感じなかったですね。
ただ、いつでも素晴らしく綺麗なコースだなと思いました。

ちなみに、オーガスタナショナルの目土は緑なので、ターフのあとが目立たないようですね^_^

あと、コースで気になったことは、芝刈りの後が無いってところもすごいな、と感じました。(例年そうですが。。。)

そして、最後に、タイガーウッズのパー３での10打(+７)は、驚きました。
あのタイガーウッズでさえ、パー３で10打打つのだから、アマチュアの自分が10打打ったってしょうがないと、今後は思えそうです(´∀｀)まぁ、コースのレベルが違いますけどねぇ笑

以上、今回はマスターズについて記事にしました。
Wikipedia等にマスターズに関しての歴史等がいろいろ載っています。
興味ある方は調べてみるといいかも知れません。

ではm(_ _)m