スイングについて

上達のポイント

上達のポイント

最近、僕の周りでは多くの人がゴルフを始めています。それに伴って教えて欲しい!と声をかけてくれる人も多くなっています。正直、ゴルフするより教える方が僕も楽しいので、よく教えています。

その経験から、共通してやって欲しい事/教えている事を今回のブログでは書いていこうと思います。

上達のポイント① – 目標/なって欲しい形を知る

教えるにあたって、スイングをどのような形にするかが分からなければ、練習のしようがありませんので、目標/結論を先に述べたいと思います。

それは「ハンドファーストにインパクトする事」です。

ゴルフを長くやっている人からすると聞き慣れた言葉だと思います。エッっそんな事⁉︎と思った方も多いはずです。ですが、これが1番大事で1番難しいです。

やろうとしても上手くできない、出来ているんだけどスイングをリズム良くできない。それがハンドファーストにインパクトする事なのです。

ですので、最終目標は、「常にリズム良く、どのショットもハンドファーストに当ててスイングできるようにする」がいいと思います。

上達のポイント② – 重要な3つの動作

これは個人差が出るので一概には言えませんが、僕がみてきた中での直すべき共通ポイントを述べたいと思います。

1.初期動作時の肩の動きが少ない(テークバックの動き)

2.腰の動きが大きい(身体の軸の取り方)

3.安定してフィニッシュが取れない(フィニッシュの形)

ざっくりとですが、共通する部分について上げてみました。

上記3つの中に手元の動き、ハンドファーストのインパクトを身につけるための内容が書かれていないように見えるかもしれませんが、この3点を掘り下げて行くとハンドファーストに繋がっていきます。

まとめ

ゴルフスイングで重視すべきポイントは、真っ直ぐ行かすことだと思います。なぜなら、飛距離やボールを高く上げることはクラブヘッドが行ってくれるからです(技術の進化の恩恵)

真っ直ぐ球を飛ばす為に必要なのが「ハンドファーストのインパクト」です。

中井学さんのYouTubeをリンクで貼っておきますので、参考にしてみてください。

最後に、「重要な3つの動作」については、今後説明したいと思いますので、よろしくお願いします٩( ᐛ )و

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