胸と手元の関係【スイング】

手は胸の正面に、と言いますが３Dで考えると手と胸の距離感は意識が向かないかもしれません。

なるべく遠い胸と手元の関係が理想

胸が手元の正面にある関係は、まっすぐ飛ばすための関係で、飛距離を出すためには胸から遠い位置に下ろすことが重要だとコーチから教えてもらいました。

海外のプロは胸前の間隔を潰さず打っているのに対して、アマチュアや日本のプロはトップの位置から胸前の間隔を潰して打っているプロが多いように感じます。

テイクバックが重要

テイクバックで胸前の空間を潰してしまうと、やりたいことができなくなってしまいますが、それが僕です。

胸前の空間がアドレス時より狭くなることは、仕方がないかもしれませんが完全に潰してしまうのは良くはないと思います。

結局、潰した空間を戻してこなければ、胸と手元の関係はギクシャクし、合わないものはインパクト直前の手元の動きでどうにかするしかなくなるのです。