関東ミッド予選の反省会【KGA】【競技ゴルフ】
関東ミッド予選落ちの反省会【KGA】【競技ゴルフ】
先日、参加した関東ミッドアマチュアゴルフ選手権予選ですが、残念ながら1打足りず予選落ちとなりました。今回は、その反省会です。
予選落ちした主な原因
①体力不足
まず、今回の一番の敗因として体力不足があったと感じています。前半は、35で回ってきたにも関わらず後半42回。決して調子が悪かったわけではなかったと思いますが、明らかに緊張も相まって足が止まり始めショットのばらつきが出てしまいました。
持久力の部分とスイングを継続できる部分、両方の体力を向上させる必要があると感じました。
なので、定期的な有酸素運動の実施と練習を行いたいと思います。
②アプローチとバンカーの自身の無さ
競技ゴルフにおいて、ショートゲームは非常に重要です。今回、パターにおいては、自宅でかなり練習したので、パット数は満足している部分はありますが、アプローチに関しては、もう少しできたのではないか、と思っています。
バンカーについても、最近打ち方すら分からなくなってきていたので、準備不足だったと思います。
③マネジメント、軽率なショット
葛城のような戦略的なゴルフ場は、マネジメント次第でスコアが大きく変わると思います。
今回、敗因として出したマネジメント、軽率なショット、とはミスした後の対応です。
曲がった後、不運なライに止まっていて時も、簡単に打ってしまい逆サイドのラフに言ってしまったり、グリーンサイドバンカーに入った時も打った後のラインを考えずピンを狙ってしまったりして3パットしたりと言うことがありました。
一発勝負の予選会で軽率なショットをしているようでは、予選突破は夢のまた夢かもしれません。
予選落ちしたけど良かった点
①スコアについて
前半の35については、すごく自信になりました。試合でハーフアンダーは初めてだったと思います。ここを基準にできるように頑張りたいです。また、前半にこのスコアというのもよかったです。
②パターはよかった
パターは先に言ったようにかなり練習しました。3パットはありましたが、それ以上にいいパットあったので継続していきたいです。
③左へのミスはなかった
2年前くらいの関東ミッド予選で1番2番ホールと左に曲げたのが、試合前までトラウマになっていました。そこから、バーディーを取れるゴルフを意識し始め、現在は、ラウンドごとにバーディをとれるようになってきました。
今回は、一番ホールでバーディが来るという、前回とは逆パターン(前回はOBで+3スタート)で平常心を保つことを意識しながらの序盤になりました。そこからずっとパーで前半を終えました。下半身が止まりだした後半も左へのミスはなく、この点は非常にいい点だったと思います。
まとめ
今回は、予選落ちという結果になりましたが、収穫も多かったと思います。
来年、リベンジに向けて頑張っていきます。