ナイスショットの時のメンタル

先週末に、花生CCの研修会に参加して来ました。

その日の『ベストショットを打った時のメンタル』について考えてみます。

①シチュエーション

花生CC hole No.11 par4 セカンドショット
左ラフ　50y先３m位の木があり　距離180y 　風はややホロー　ライはフラットで良好
使用クラブは５I (170y)

という感じの場面でした。

②メンタル

前のホールで、パーパットが旗竿に弾かれボギーを打ってしまったけど、まぁそんな事もあるかと思ってすぐに切替えが出来ていました。
11番ティーショットが左に曲がり、OB方向に行った為、暫定球を打っていて、少し落胆していました。。。
ダメもとで、探しに行ったら、思っていたより、普通にあったのでラッキーと見つかった時は思い、少し元気が出た(´∀｀)。

ここからがナイスショット/打ちたい球を打てるようになるポイントかも( ´∀｀)

距離を測定し残り180yでした。手前のエッジからピンまでは約15yだったので、165yキャリーすれば乗るなという事が分かりました。
芯を外す事を想定して、5Iを選択しました。
正直言って、僕は5Iが苦手です。しかし、打てないわけではないので選択です。
前方に３m位の木が50y先に数本立っていて少し気になりました。(なぜなら僕は球が上がらないからです( ；∀；))

では、なぜ打てたか、、、、

それは優先順位を決めてスイングマネージメントをしたからです。

①球を上げる(ボールの後方を当たるまで見る)
②テークバックでフェイスを開く(右に行ってもしょうがない、右サイドはOK)
③大振りしない、コンパクトなリズムで振り抜く(スタンスは気持ち狭くして構える)

以上の３点を意識して打っていました。

不安要素がある場合は、まず外して良い方向を自分で決めます、そこから、自分のミスの傾向とそうならない方法をイメージして、打っていけるようになると、メンタル面でのプレッシャーが減って、ナイスショットを増やせるかも知れません。

③ショットの結果

結果的に、170y地点にキャリーしてピン横10cmにナイスオンで、バーディーをとる事ができました( ＾∀＾)

まとめ

次のホールのパー５で9打(+４)を叩いてしまいました( T_T)＼(^-^ )

常にいいマネージメントができるわけじゃないんですよね笑笑

ゴルフって難しーーーーーーーーーーー*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)’･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*笑