パッティングについて

ボールのライン

ボールのライン

最近は、ボールにラインを引いてプレイしている人がほとんどだと思います。

主な理由として、パッティング時の打ち出す方向をわかりやすくするためだと思います。

しかし、ボールにラインを引くと言っても、人それぞれで、プロの中でも色々と個性があるようです。

プロのラインは一本線が多い

タイガー・ウッズをはじめ、松山英樹やトミー・フリートウッドなど多くのトッププロのボールラインは一本線のようです。

ただ、女子プロの場合は複数ラインや十時に線があるパターンなど個性があるように思います。

僕も結局、一本線

僕もパターの時は線を合わせて打つので、ずいぶん前からラインを引いています。

三本線を試してみたり、十時を試してみたり・・・

結局、今は太めの一本線になりました。

理由は、曲がるラインで置きやすかったり、多少ラインがズレていても気にならないからです。

逆に、複数ラインや十時に線が引いてあると、多少の歪みが気になってしまって、セットアップの時に違和感を生んでしまう原因になると思ったからです。

まとめ

ボールのラインに引き方のルールやセオリーはありませんが、基本的にはパッティング時に用いる線だと思います。

パッティングは、ショットの中で一番繊細なメンタル環境になると思うので、繊細さに拍車をかけないよう、シンプルにした方が良いように思います。

人それぞれですけどね・・・

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