パターで良いストロークをするには【ゴルフ】【パター】【純回転】
パターで良いストロークをするには【ゴルフ】【パター】【純回転】
年明けからずっとパット数が減らず悩んでいました。
それで、以前の良かった時を思い出して練習していたら兆しが見えたので記します。
ストロークの不安定さが距離感を狂わす
パット数が減らない理由は、シンプルで3パットが多いいからでした。
3パットを減らすべくストロークを安定させようと練習していましたが、この考えがストロークを狂わせていたという事を思い出しました。
ストロークに執着しすぎると逆効果
そもそも、パッティングに限らず、ゴルフスイング軌道、ストロークはスイングリズムが安定する事によって気になってくるポイントで、リズムやイメージよりも重要視する存在ではないのだと、気付きました。
ストロークを適正にして、リズムをつかむよりも、振りやすいリズムの軸を作ってから微調整を行うことが、如何にも理にかなっている感じが僕はします。
構えとリズムの重要性
リズムと同様に重要なのが構えです。(グリップ・ポスチャー・アライメント)
リズムと構えと適切なストロークは、パターの3大要素と言っていいと思います。
どれか1つが欠けたら、純回転は生まれず、再現性の低下に繋がってきてしまします。
リズムが良くても、構えが悪く、ストローク中にブレてしまえば純回転は生まれず
構えが良くても、リズムが悪く、ストロークが安定しなければ距離感が合わせづらい
良質で安定したストロークは、構えとリズムから生まれるということです。
インパクトに意図はない
良質なストロークをするために、インパクトでボールをパターの芯に当てることを考える事も、不安定なストロークに繋がるのでNGです。
インパクトは、あくまで過程でトップ(切り返し)からフィニッシュまでの追加点という認識で、意識しすぎないようにしましょう。
まとめ
構え>リズム>ストローク>純回転
このストローク向上への流れを念頭に自分のパッティングスタイルを構築していくことが重要だと思います。